YOKOHAMAシーサイドマラソン完走レビュー|6月から2月開催になりました

横浜シーサイドマラソンの完走レビュー。初参加でも迷わない当日の流れ、車と電車どっちが便利か、運営の安心感、種目の選び方、コースの良い点・悪い点を体験談で解説。6月開催→2月開催変更の注意点も紹介。

YOKOHAMAシーサイドマラソン完走レビュー|6月から2月開催になりました
  • 会場までは車と電車、どっちが便利?
  • 受付からスタートまで迷わない?
  • 初めてYOKOHAMAシーサイドマラソンに出る

本記事ではYOKOHAMAシーサイドマラソンを実際に走って分かった、当日の流れやアクセスなどを正直にレビューします。愛知県から前日入りでハーフマラソンに参加した様子をレビューしていきます。

「初参加でも失敗しない準備」「当日の動き方」が分かる内容なので、YOKOHAMAシーサイドマラソンへの参加を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

YOKOHAMAシーサイドマラソンの開催情報

YOKOHAMAシーサイドマラソンの開催情報は以下のとおりです。

開催日:2026年2月7日(土)

会場:神奈川県横浜市金沢区「海の公園」

種目:フルマラソンから400mまで、またリレーマラソンもあり幅広い種目が用意されています。子どもが対象の種目もあるため親子でマラソンを楽しむこともできます。種目とエントリー費、対象者は以下のとおりです。

種目距離エントリー費定員対象者
チャレンジラン400m1,900円100名3歳〜6歳(未就学児)
親子ペアマラソン3km3,780円(1組)100組親+子(5歳〜小学生)
ミニマラソン3km3,780円100名5歳〜小学生
12km12km4,880円400名中学生以上
ハーフマラソン21.0975km5,780円500名18歳以上
30km30km5,980円400名18歳以上
フルマラソン42.195km6,180円400名18歳以上
ハーフリレーマラソン21.0975km2〜4名チーム/1名4,300円
5〜7名チーム/1名4,000円
100組5歳以上
フルリレーマラソン42.195km2〜4名チーム/1名4,500円
5〜7名チーム/1名4,100円
100組5歳以上
YOKOHAMAシーサイドマラソンの種目表

当日のスケジュールは以下のとおりです。

海の公園は約1kmの砂浜があるビーチ公園

YOKOHAMAシーサイドマラソンが開催される「海の公園」は、神奈川県横浜市にある海辺の公園です。春は潮干狩り、夏は海水浴で賑わい、BBQ場もあります。

充実した公園なので、YOKOHAMAシーサイドマラソン後は公園でのんびりしたり、仲間や家族でBBQを楽しんだりできます。

アクセスは車と電車、どちらも便利だけど駐車場は有料なので注意

YOKOHAMAシーサイドマラソンの会場となる「海の公園」は、駅と駐車場両方あるので、車と電車どちらで来ても問題ありません。

電車であれば「横浜シーサイドライン 海の公園柴口駅」から徒歩3分で大会のメイン会場に行けます。
車の場合、駐車場が1時間310円、12時間最大1,550円となります。

詳しくは海の公園HPで確認しましょう。

電車で神奈川県外から参加する場合は前泊が便利

YOKOHAMAシーサイドマラソン当日受付は8時40分から始まります。電車で遠方から参加する場合は、始発に乗っても間に合わないこともあるので会場近くのホテルに前泊するのがおすすめです。

横浜テクノタワーホテル

愛知県から電車で向かう私は「横浜シーサイドライン 産業振興センター駅」近くの横浜テクノタワーホテルに泊まりました。公式サイトからの予約で一泊素泊まり8,000円でした。

最寄りでホテルを探したい場合は、楽天トラベルじゃらんを使った方が便利です。

じゃらんでYOKOHAMAシーサイドマラソン会場付近のホテルを探す YOKOHAMAシーサイドマラソン会場周辺のホテル検索結果

ホテルの周りはお店などがなく、ホテルの一階にあるコンビニも21時には閉店してしまいます。ホテル内にレストランはありますが、ご飯はあらかじめ済ましておくか買ってきた方が安心です。

YOKOHAMAシーサイドマラソンを走るまでの流れ

YOKOHAMAシーサイドマラソンを実際に走るまでの流れを解説します。

愛知からは前日入り必須

YOKOHAMAシーサイドマラソンに愛知県から参加する場合、前泊が必要です。今回は大会会場の最寄駅から4駅の「産業振興センター駅」近くのホテルを取りました。

ホテルまでは名古屋駅から新幹線と在来線で2時間40分ほどで着きます。東京駅からは横浜シーサイドラインと根岸線、東海道線を使って1時間20分くらいです。都内からであれば前泊は不要です。

大会会場へは「海の公園柴口駅」下車が近い

YOKOHAMAシーサイドマラソンの大会会場は、海の公園内に特設されています。海の公園には横浜シーサイドラインの駅が複数あり、大会会場に一番近い駅は「海の公園柴口駅」です。

海の公園柴口駅

駅を出て3分ほど歩いたところに大会のメイン会場があります。

最寄り駅からメイン会場までの道のり
出典:大会公式サイト

受付はゼッケン番号を確認しておこう

マラソン大会によっては事前にアスリートビブス(ゼッケン)が送付されてきたり、ゼッケン番号案内のお知らせハガキなどが届くことがありますが、YOKOHAMAシーサイドマラソンでは送られてきません。

事前に公式サイトから自分のゼッケン番号を確認しておく必要があります。受付で参加種目とゼッケン番号を伝えるとアスリートビブスを受け取れます。

トイレは混雑しないけど時間に余裕を持っておくと安心

トイレは仮設テントなどの用意はありませんが、公園のトイレを利用できます。公園内で複数の公衆トイレがあるので会場付近のトイレが混雑しているときは、少し離れたトイレを利用するのがおすすめです。

公園内のトイレ

各競技のスタート前は特に混雑するので、時間に余裕を持っておくと安心です。私は会場についてから数回トイレに行きましたが、男性の小の場合並ぶことはありませんでした。

荷物預けと着替えは分かりやすく便利

荷物預けは完備されており、荷物に荷札をつけて自分で仮説のロッカーに置けるようになっています。また、公園内にはコインロッカーがある休憩所が複数あります。普段は10時から使えるようになるのですが、当日は9時前にはコインロッカーが使えるようになっていました。

公園内の休憩所にあるコインロッカー

遠方から来てスーツケースなどの大きな荷物がある人は、公園内のコインロッカーを利用するのがいいと思います。会場最寄りの駅にはコインロッカーはなかったので注意してください。ホテルに前泊している人はチェックアウト後に荷物を一時預かりしてもらえることもあります。事前に確認しておき、利用するのもいいと思います。

しろとら
しろとら

私はチェックアウトしたホテルにスーツケースを預け、レース後に取りに行きました。

荷物預かり

トイレと同様に各競技のスタート前は荷物預かりも混雑します。また、レース中に使うものや補給食を預けた荷物の中に忘れないように注意しましょう。ゴール後に自分の荷物を受け取る際、アスリートビブスの番号を確認されるので忘れないように持参してください。

更衣テント

会場内には男女別で更衣テントが設置されています。中にはビニールシートが敷いてあるので靴を脱いで利用しましょう。混雑する時間帯もありますが、待つことなく利用できました。

スタート前の整列は混雑しないので慌てなくてOK

スタート10分ほど前から各競技の召集が始まります。フルマラソンはゴールから195m、ハーフマラソンは97.5m離れたところからスタートになります。スタート場所には案内があるので、事前に確認しておくと安心です。

ハーフスタート地点

スタートの整列は目標タイムによって固められます。自分の目標タイムに合った場所で待機しましょう。ハーフマラソンではスタート直前でもまったく混雑することなく整列できました。

レース中は他のランナーとの接触に注意

スタート後すぐは他のランナーもいないため快適に走れますが、途中から他の種目のランナーも一緒に走ることになります。会場の海の公園内はマラソン大会での占有でないので、一般の公園利用者さんもいます。ランナーと歩行者のコースは分けられているので、コースを守って走行しましょう。

コース上にあるUターン

Uターンや急カーブ、走路が狭い部分もあるので十分注意して無理に追い越しなどを起こさないように注意が必要です。

しろとら
しろとら

安全第一で走行しましょう!

ゴール後はチップを返却し、記録証をもらおう

ゴールしたらアスリートビブスに付けられているICチップを返却する必要があります。ICチップを返却しなかったり紛失してしまった場合、実費(4,400円)の賠償があるので注意してください。ICチップを返却したら記録証を受け取ります。

YOKOHAMAシーサイドマラソンを走ってみた感想を正直レビュー

YOKOHAMAシーサイドマラソンを実際に走ってみた感想を正直にレビューします。

いろんな距離やリレーマラソンがあり誰でも楽しめる

YOKOHAMAシーサイドマラソンは400mからフルマラソン(42.195km)まで、幅広い距離の種目があり、初心者からベテランランナーまで参加しやすいです。子どもが走る種目もあるので、家族で参加もできます。

リレーマラソンもハーフ・フルとあるので、走力が違う人も一緒のチームで走ることができます。特にリレーマラソンは1周3kmのコースをリレーするので初心者でも挑戦しやすいです。

コースは石畳でなれない人は走りにくい

YOKOHAMAシーサイドマラソンは海の公園内を走る、1周3kmの特設コースを走ります。

コース幅は狭くなるところもありますが、しっかりスタッフが誘導してくれるので無理に走ろうとせず従いましょう。

コースの路面

路面は石畳のところが多く、硬さを感じたり溝に足が取られそうになったりします。アスファルトの部分では木の根っこで隆起している部分もあるので、足元に十分注意して走行しましょう。

ハーフマラソンは7周、フルマラソンは14周走る必要があるため、途中で飽きてきてしまいます。周回数は自分で管理する必要があるため、数え間違いがある恐れもあります。

ゴール付近ではモニターに自分の残りの周回が表示されます。自分の周回数が不安になったら、モニターで確認しましょう。

給水は3kmコースに2か所あるので安心

YOKOHAMAシーサイドマラソンの給水は3kmコースに2か所あります。

給水所

マラソン大会では5kmで1か所というところが多いので、かなりこまめに給水ができて安心です。特に3kmのコースに多くのランナーが走るため、給水所が混雑していて思うように取れないこともあります。給水所自体が大きいわけではないので、無理に取ろうとせず混雑していたら次の給水所で取るなど、冷静に対処しましょう。

給水所には水とMEDARIST社のクエン酸飲料が提供されています。クエン酸飲料は酸味があって飲みやすいです。2月開催で暑さは感じにくいので、無理にすべての給水を取る必要はありません給水は5kmごとを基本として、自分の発汗具合と相談して決めましょう

ペースランナー配置で練習として出るのもあり

YOKOHAMAシーサイドマラソンではペーサーも配置されており、マラソンの練習として出るのもおすすめです。第9回大会では、以下の種目とタイムでペーサーが配置されました。

種目目標タイム1kmあたりペース
ハーフ1:304分16秒/km
ハーフ1:354分30秒/km
ハーフ1:404分44秒/km
ハーフ1:454分59秒/km
ハーフ1:505分13秒/km
ハーフ1:555分27秒/km
ハーフ2:005分41秒/km
30km2:305分00秒/km
30km2:505分40秒/km
フル4:005分41秒/km
フル4:306分24秒/km
YOKOHAMAシーサイドマラソンペーサー表

私もハーフで1:30のペーサーと途中まで一緒に走らせてもらいましたが、こまめな声掛けと余裕あるペースメイクで気持ちよく走れました。

6月から2月に移ったことで、寒さ対策が必須

YOKOHAMAシーサイドマラソンは、第8回まで6月に開催されていました。第9回大会(2026年)は2月に移り、寒さ対策が必須になっています。特に海岸沿いは風が吹くと体感温度が一気に下がるので、防寒対策をしっかりしましょう

当日は雪もチラつきとても寒いレースになりました。寒さ対策としては、ウォームアップジェルやワセリンを冷えやすいところに塗ったり、長袖やアームカバーなどウェアも工夫したりすることで寒さを和らげることができます。

YOKOHAMAシーサイドマラソンはこんな人におすすめ

YOKOHAMAシーサイドマラソンは以下の人におすすめです。

  • はじめてマラソン大会を走る人
  • 横浜に家族旅行しながらマラソンを走りたい人
  • 仲間とリレーマラソンでワイワイ走りたい人
  • ペーサーが配備された環境で走りたい人

サブ3以上のタイムを出したいというエリートランナーは、練習という位置づけで走り、タイムは大規模な都市型マラソン大会で狙うのがおすすめです。YOKOHAMAシーサイドマラソンの会場でも遊べるし、近くには八景島シーパラダイスもあります。

観光には困らない環境なので、家族旅行と併せてマラソンを走りたい家族にはとても良い大会です。

YOKOHAMAシーサイドマラソンのよくある質問

YOKOHAMAシーサイドマラソンに関するよくある質問をまとめました。YOKOHAMAシーサイドマラソンへの出場を考えている人は参考にしてみてください。

ゼッケンの事前送付はある?

ゼッケンの事前送付はありません。また、参加案内のメールやハガキも送られてくることはなく、自分のゼッケンナンバーは公式サイトで自分で確認する必要があります。

事前に公式サイトで自分の名前を検索し、自分のゼッケンナンバーを確認しておきましょう。検索結果の表示を用意しておくと、スムーズに受付ができます。

給食はある?

ハーフマラソン以上のランナー向けにバナナなどの補給食が用意されています。ハーフマラソン以下に参加する人は、自分で補給食を用意しておきましょう。第9回大会(2026年2月7日)の給水所では水の他にクエン酸飲料が配布されていました。

リレーマラソンに子どもが走る場合、親が伴走しても大丈夫?

伴走できます。

リレーマラソンは5歳以上であれば参加可能なので、親子でリレーマラソンに挑戦するのもいいと思います。

YOKOHAMAシーサイドマラソンは初心者も安心して参加できる大会

YOKOHAMAシーサイドマラソンは運営がスムーズで、規模感も大きすぎず練習として出る大会としてとても良かったです。各種目でペーサーが配備されているのでマラソン練習に利用するのがおすすめです。

子ども向けの種目やリレーマラソンもあるため、家族で参加したり普段は走らない職場の仲間などと走ったりすることもできます。会場には駅もあり交通の便も良好です。八景島シーパラダイスなどの観光も楽しめるので、家族旅行の一環としての参加もいいと思います。

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