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初めに
こんにちは、しろとらです。
皆さんは練習する時のシューズは履き替えていますか？
私は練習ごとにシューズを履き替えて最近のシューズから古いものまで
現在は大体6足ほどを履き替えて使用しています。
ジョギングからトラックでのスピード練習、ロード、レースなど
練習場所や練習強度によってその都度履き替えていて
自分の取り組む練習にあったシューズを選ぶことによって
より効率よく成果を得られたり、疲労を少なくすることが出来たりと
メリットがたくさんあります。
今回は練習ごとで使用しているシューズの紹介とその理由を説明したいと思います。
初心者はまずランニングシューズを入手しよう
まだ走り始めたばかりの人、走るときはちゃんとランニングシューズを履いていますか？
ランニングシューズは文字通り走る為のシューズで
クッション性や軽量、着地の際に足首の捻じれを防ぐ機能があったり
通気性が良かったりとにかく走るのに優れたシューズです。
走るときはスニーカーなどの靴ではなくランニングシューズを着用することで
故障の防止を図れたり、長く快適に走ることが出来ます。
ランニングシューズの値段はピンキリで高いものは３万円以上するものもありますが、
安いものは３０００円、ワークマンでは１０００円近くのものもあるので
スニーカーで走るくらいならワークマンでいいので
ランニングシューズで走るようにしましょう！
ジョギング
ウォーミングアップ、クールダウンのジョギング
Asics ノヴァブラストシリーズ
ビルドアップのジョギング
NIKE ズームストリークシリーズ
 | 価格:14,300円 |
NIKE ヴェイパーフライシリーズ
 | ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％ 2 NIKE W ZOOM X VAPORFLY NEXT% 2 ホワイト/ブラック/ブラック/ブラック DJ5458-100 価格:32,899円 |
ジョギングではクッション性の高い底が厚いシューズを着用することで
足への疲労を少なくし、ビルドアップではスピードも出せるようにマラソンシューズの
ズームストリークやヴェイパーフライシリーズを使用します。
ポイント練習
【トラック】
インターバル、レぺテイション、レース
スパイク NIKE ドラゴンフライ
 | ナイキ メンズ 陸上 スポーツ Nike ZoomX Dragon Fly Cross Country Shoes White/Black 価格:36,800円 |
マラソンシューズ Asics ソーティマジックシリーズ
 | 2021年秋冬モデルSORTIEMAGIC RP6 (ソーティマジックRP6)【ASICSマラソンシューズ】1013A098-100 価格:16,500円 |
【ロード】
インターバル、レぺテイション
Asics ソーティマジックシリーズ
| 2021年秋冬モデルSORTIEMAGIC RP6 (ソーティマジックRP6)【ASICSマラソンシューズ】1013A098-100 価格:16,500円 |
NIKE ズームストリーク
| 価格:14,300円 |
NIKE ヴェイパーフライシリーズ
| ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％ 2 NIKE W ZOOM X VAPORFLY NEXT% 2 ホワイト/ブラック/ブラック/ブラック DJ5458-100 価格:32,899円 |
距離走（ハーフ～フル）
NIKE ヴェイパーフライシリーズ
| ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％ 2 NIKE W ZOOM X VAPORFLY NEXT% 2 ホワイト/ブラック/ブラック/ブラック DJ5458-100 価格:32,899円 |
ペース走
Asics ソーティマジックシリーズ
| 2021年秋冬モデルSORTIEMAGIC RP6 (ソーティマジックRP6)【ASICSマラソンシューズ】1013A098-100 価格:16,500円 |
NIKE ヴェイパーフライシリーズ
| ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％ 2 NIKE W ZOOM X VAPORFLY NEXT% 2 ホワイト/ブラック/ブラック/ブラック DJ5458-100 価格:32,899円 |
ポイント練習では、練習の内容、路面によって使い分けています。
- ロードで長い距離を走る時は厚底シューズ
- ショートインターバルで足を鍛えるときは薄底のマラソンシューズ
- トラックではスパイク
また、足の疲労度によってはトラックでも厚底シューズを履いたりもするし、
スパイクでトラックレースを走る前は足を鍛える為に薄底で長い距離を走ることもあります。
その他
トレイルランではトレイルシューズ、
雨の日は古くなったマラソンシューズやジョギングシューズを使用しています。
特に雨で路面が濡れている時は新品のシューズはやはり汚したくないので
多少古くなったり濡れても良いかなというシューズで走ります。
まとめ
基本的には
- ジョギングはクッションがしっかりしているシューズ
- スピードを出す練習は薄底シューズ
- レース前はレースで履くシューズ
練習内容と練習によってどのような効果を期待するかによって
シューズを履き替えることでより良い練習、不要なダメージ軽減を図ることが出来ます。
また、ジョギングシューズも同じシューズを毎日同じものを履くのではなく、
日替わりでローテーションをすることで靴が長持ちします。
新品のシューズは高価なのでレースでは新しいシューズで走り
古くなったら練習用にしたりと工夫しているランナーも多いですね。
あまりに古いシューズはクッションが弱くなっており膝や腰を痛める原因になったり
靴底の滑り止めが削れていると滑って転倒する原因になったりするので気を付けましょう。
新しいシューズはそれだけでテンションが上がり走りたくなるもの
イマイチやる気が出ない時はシューズを新調するのもモチベーションアップにはいいかもしれませんね。
今は色んなメーカーから様々なシューズが発売されているので
自分に合ったシューズを楽しみながら探してみてください。
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