
はじめに
こんにちは、走り終えた後の補強トレーニング、ストレッチはサボりがちなしろとらです。
皆さんトレーニングマットは持っていますか?
トレーニングマットは家でストレッチ、補強トレーニングをする時に
膝、肘、足の負担軽減させるためには欠かせないアイテムです。

ストレッチや補強運動など室内トレーニングにはマットが必須です
今回はトレーニングマットのメリットと選び方、
私が使用しているトレーニングマットを紹介します。
この記事を読むことで、
- トレーニングマットを使うメリット
- トレーニングマットの選び方
- おすすめのトレーニングマット
を知ることができるのでぜひ最後まで読んでください。
トレーニングマットのメリット
トレーニングマットを使うことで得られるメリットは
- カラダの負担を軽減してくれる
- 防音対策ができる
一つずつ解説していきます。
カラダの負担を軽減してくれる
トレーニングやストレッチでは膝や肘に体重をのせるものもあり、
その部分に負荷がかかって痛くなりがちです。
トレーニングマットはクッション性があるため、
カラダ(特に膝や肘)への負担や重圧を軽減することが出来ます。
防音対策ができる
賃貸や自宅の2階でトレーニングする際は下の階への騒音に気を付けなければいけません。
そこでトレーニングマットを使用すれば衝撃を吸収してくれるため、
防音の効果があり、ある程度の音は気にせずにトレーニングが出来るので
夜や早朝にトレーニングする人は必需品です。
トレーニングマットの選び方
トレーニングマットは収納方法や厚みによって種類があるので
自分の好みに合わせて選びましょう。
収納方法
ロールタイプ

マットを巻いて収納するタイプでコンパクトにまとまるので
かさばらず収納場所をとりません。
袋やショルダーストラップがついていて持ち運びがしやすいものもあります。
折りたたみタイプ

折りたたみタイプは厚手の物が多くクッション性が良いので
カラダへの負担や騒音が気になる方に良いと思います。
物によって折りたたんだサイズが異なるのである程度の
収納場所は確保する必要があるかと思います。
ジョイントタイプ

パズルのように組み合わせて使用、分解します。
使用しない時は分解することで少ないスペースで収納できます。
使用するたびに組み立てる必要がありますが
厚みもあり本格的なトレーニングをしたい人に最適です。
マットの厚み
トレーニングマットには1mm程のものから10mm程まで
様々な厚みがありますが、6mm程度のものが主流です。
厚手のマットは膝や肘の負担を軽減してくれますが
重量や収納したときにかさばるなど持ち運びには不便です。
薄手のマットは軽量で薄く持ち運びに便利ですが
床を直に感じやすく、膝などが痛くなる恐れがあります。
価格は2千円前後からありますが、厚くなるにつれて価格が上がる傾向にあります。
しろとらの使用しているマット

私が使用しているマットはアディダスのロールタイプです。

厚みが10mmで膝が痛くなることはありません。
ストラップもついているので使用後は壁にかけています。
厚みのわりに値段も安いので非常にコスパが良いと思います。
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まとめ
今回は自宅でストレッチや補強トレーニングの際に使用する、
- トレーニングマットを使用するメリット
- トレーニングマットの種類と選び方
- 私が実際に使用しているマット
の解説を行いました。
トレーニングマットを選ぶ参考にしてください。

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