【練習の種類】ランニングの練習、トレーニング?プラクティス?とは

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【練習の種類】ランニングの練習、トレーニング?プラクティス?とは

はじめに

こんにちは、しろとらです。

今日の話はあくまで私個人の完全な感覚の話になります。

陸上経験無しで高校卒業後社会人になってから走り始めて

  • 5000m15分18秒
  • ハーフマラソン1時間8分53秒
  • フルマラソン2時間27分58秒

で走れるようになった中での経験や学びを書いていきます。

練習をしていく中で何を目的にしてどんな効果を得るためにやる練習なのか

それを意識するかしないかで練習の効果は全然違ってきます。

練習は2種類に分けられる

ランニングに於いての練習が大きく2種類に分けられると考えられます。

  • トレーニング
  • プラクティス

トレーニングは体力や筋力をつけていわゆる身体を鍛える練習

プラクティスは走り方や身体の動かし方を覚えたり効率よく動かせるようにする練習

それではそれぞれ説明していきます。

トレーニングとは

体力面を強化する練習で

主に心肺の強化と筋肉の強化、循環器の強化が目的

走ったり、バイクを漕いだり、水泳も心肺を強化することができます。

次に筋肉の強化で補強トレーニングやウェイトトレーニング、プライオメトリクスを指します。

循環器の強化はLSDで毛細血管を強化します。

要するに自分の身体能力(パワー、スピード、スタミナ)を強化して

速く走れるようになるのを目指す練習です。

トレーニングの後は休養と栄養をしっかり摂ることで

超回復で身体は強化されていきます。

プラクティスとは

一方プラクティスは技術面を強化する練習

ラダートレーニングやヒルトレーニングで

素早く足を動かしたり楽に走れるフォームや

効率よく力を地面に伝えたり反発を受けれるようにする練習や

自分の目標タイムや順位を達成させるための

ペースコントロールができるようにする練習で

主に肉体面で追い込むというよりは

走る技術を向上させる練習です。

まとめ

以上しろとらが考える速くなるための練習の種類についての話でした。

速く走るために必要な要素はたくさんあり

走る練習と一言でいっても様々な種類があります

自分に今なんの能力が必要でそれにはどんな練習をすればいいか?

それを考え目的意識をもって練習を継続することが速くなる為に必要になります。

上記以外にもレースで結果を出す為に持っている能力を引き出す、練習以上の成果を

出す為の考え方を得るためのメンタルトレーニングも必要な場合もあります。

漠然と走るだけではなく考えながら効率の良い練習で

確実に成果が出せるよう練習を継続していきましょう。

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