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初めに
こんにちは、自分は完全に遅筋型だろうと思っているしろとらです。
皆さんは短距離が好きですか?
それとも長距離ですか?
このサイトにたどり着いたかたは恐らく長距離派のひとが多いと思います。
私自身は子供の頃から短距離は苦手で幼少期はかけっこが嫌いでした。
学生時代も体力テストの100m走や体育際のリレーは苦手でした。
短距離の才能はないのかな?
その反面比較的長距離の校内マラソン大会は好きで、
学年でも陸上部の次くらいに走れてました。
今でも短距離は苦手という意識が残ったままで、
1500mのベストタイムは5000mの割に良くありません。
人間の筋肉は瞬発力に優れた速筋と持久力に優れた遅筋があり、
その割合で短距離向きなのか、それとも長距離向きなのかが変わります。
そこで自分の筋肉の質を調べてみようと遺伝子検査をやってみました。
遺伝子検査で自分の能力を知ろう!
今回やった検査はDNAエクササイズというもので
届いた検査キットを送るだけで結果が送られてくるというものです
DNAエクササイズとは?
株式会社ハーセリーズ・インターナショナルさんのDNAエクササイズでは、
運動に関する3つの遺伝子を調べてもらえます。
- ACTN3遺伝子…筋肉が速筋型なのか遅筋型なのか
- ACE遺伝子…血管が拡張型なのか収縮型なのか
- PPARGC1A遺伝子…筋肉中のミトコンドリアが増えやすいかそうではないか
つまり筋肉の割合と運動時の疲労度、ミトコンドリアが増えやすいか
それが分かるということですね。
検査の方法は注文して届いた綿棒がついたキットを、
左右のほほの内側を1分ほどこすりケースに入れて名前を書いたシールを貼り、
付属のクッション封筒に申込書とともに郵送するだけ。
3週間ほどで結果が冊子で届きます。
簡単で手軽に出来るので自分の子どもにもやってみてもいいね!
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こんな検査結果レポートが届きます
送られてきたレポートがこれです
ページをめくると目次の次には3つの検査結果が
次のページから各項目の詳細が記載されています。
ACTN3遺伝子
このページでは速筋と遅筋の筋繊維の割合が分かり、
タイプによって向いている運動種目も記載されています。
速筋と遅筋の中間R/X型は陸上中距離ですね。
800m~1500mは一番苦手意識があるのですが…
ACE遺伝子
ここでは血管拡張機能が分かります。
血管拡張能力が高いと筋肉へ酸素や栄養を送り届ける能力が高いため、
運動による疲労が感じにくい体質ということです。
逆に血管収縮能力が高いと瞬間的に筋肉に酸素や栄養を送り届ける能力が高いため、
瞬間的に力を出すことが得意ということになります。
私はI/I型で血管拡張能力が高いので、運動の疲労を感じにくく持久系の運動に向いているということです。
これは自覚アリですね。
PPARGC1A遺伝子
最後に骨格筋の中のミトコンドリアの機能を調整する能力です。
ミトコンドリアは体の細胞の中にある細胞が活動するためのエネルギー工場みたいなもので、
酸素を取り込んでエネルギーをつくる役割を持っています。
このミトコンドリアが増えるほど運動が楽に行えるということです。
私はG/G型で持久系の運動が比較的楽に行えるとのこと。
ここには参考資料としてミトコンドリアを増やす運動(インターバル)や、
ミトコンドリアの働きを助ける栄養素が紹介されていました。
まとめ
以上DNAエクササイズ運搬能力遺伝子検査のやり方と結果リポートでした。
筋肉の割合は意外でしたが自分の感覚、思っていた感じに近い結果だったと思います。
自分の体を科学的に見て、知ることで自分に合った競技や、
トレーニング方法、食事が分かり自分の才能をしっかり伸ばすことが出来ます。
また、ほほの内側をこするだけで出来るので
お子さんの向いている運動種目を知るために
やってみるのもいいかもしれませんね。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか
私は苦手な1500mも向いているのなら
チャレンジしてみようと思いました。
自分の才能検査してみませんか?
気になる方は試してみて下さい。
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